
はじめまして、西尾和美です。
アメリカのサンフランシスコ州立大学で、修士号をとり、
カリフォルニア臨床心理学大学院(CSPP)で、
博士号を取得しました。
米国健康保険適用の臨床心理学者として、
北カリフォルニア州で、カウンセリングやセラピーをしています。
日本でも、アライアント国際大学(AIU)/CSPP臨床心理大学院で、
実力のある臨床心理士養成のため教鞭をとり、
アダルトチルドレンを対象としたカウンセリングやワークショップを行っています。

【主な資格と経歴】
●東京学芸大学大学院および、サンフランシスコ州立大学大学院修士課程修了
●カリフォルニア臨床心理学大学院(CSPP)バークレイ校博士課程修了
●カリフォルニア州認定臨床心理学者
●サンタローザ研究所臨床心理学部長就任
●ソノマ州立大学およびサンフランシスコ大学大学院講師就任
●アライアント国際大学(AIU)/臨床心理学大学院(CSPP)修士課程日本プログラムを、
斉藤学博士と共に創立
●AIU/CSPP東京サテライトキャンパス名誉教授
●日本家族と子どもセラピスト学会理事長就任
●人間総合科学大学客員教授
また、アダルトチルドレンや機能不全家族を
テーマにした本を書いてまいりました。
 
  
【主な著書】
●心の傷を癒すカウンセリング366日
●アダルトチルドレン 癒しのワークブック
●今日1日のアファーメーション
●アダルトチルドレンの癒し
●愛着関係の形成と感情コントロール
●機能不全家族―「親」になりきれない親たち
●慢性的なトラウマからの回復と癒し
●トラウマと愛着関係
●ドメスティック・バイオレンス--被害者と加害者の癒し
●親としての育ち方
●暴力被害女性の相談
●アダルト・チャイルドの理解と回復
●コ・ディペンデンシー〈共依存症〉からの回復
(他、著書、講演多数)
【主なセミナー・ワークショップ】
●トラウマを受けた女性のための心のケア
●アダルトチルドレン 2DAY ワークショップ
●アダルトチルドレン 1DAY ワークショップ
●アダルトチルドレン 清里(仙台、沖縄、広島、札幌、その他)ワークショップ
●アダルトチルドレン カウンセラー養成講座
このように様々な形でアダルトチルドレンの方々と接し、
カウンセリングや、セミナー、ワークショップなどでサポートしてまいりました。
そして、多くの方が、
アダルトチルドレンの苦しみから立ち直っていく姿を目の当たりにしてきました。
実は、私自身もアダルトチルドレンの一人として、
人間関係で困難を抱えた状態から立ち直ってきた経過があります。
私自身の体験と、多くのアダルトチルドレンと接して来た経験から、
最も有効な方法を、アダルトチルドレンの回復プログラムとして、
カウンセリングや、セミナー、ワークショップを通して提供してきたわけです。

ここで、誤解の多い、アダルトチルドレン(複数)という言葉について
説明しておきたいと思います。
私と、斉藤学博士が、クラウディア・ブラック博士と共に、
日本にご紹介したアダルトチルドレンという言葉は、
一部のマスコミやインターネット上の情報によって、
勘違いされたり、間違って伝えられてしまっています。
アダルトチルドレンというのは、
子どもっぽい大人、大人になりきれない大人、
大人のような子どもという意味ではありません。
ましてや、アダルト風俗に関係した言葉では決してありません。
アダルトチルドレンとは、今は大人になっているけれど、
子どものとき、アルコール依存症などの
機能不全な家族で育った人たち(Adult
Children of
Alcoholics)と、
今でもそういった家族で育っている子どもたち(Children of
Alcoholics)と
区別をつけるためにつくられた言葉です。
区別をつける必要があったのは、現在機能不全な家族で育っている子どもには、
自己を振り返るだけの能力が、ととのっていませんが、
もう大人になってしまった人は、過去を振り返ってみて、
問題を直視でき、癒しができるからです。
ここで扱うのは、大人の問題です。
子どものころ、アルコール依存症などの親がいて、
心を傷つけられるような言動や、暴力のある環境で育った人たちに、
いくつかの共通点が見られることがわかりました。
心の傷(トラウマ)の影響で、心や、人間関係に障害を持ったり、
息苦しさを感じたりしている大人たちが多くいることが判明したのです。
こうした人たちのことをアダルトチルドレンと呼ぶようになりました。
アダルトチルドレンという言葉を共有することができるようになって、
自己意識が高まり、癒しや回復への希望を可能にしました。
「私は、アダルトチャイルドです」というとき、自己意識の高さと、
自分の癒しに責任を取り、よりよい人間になる努力をするという誇りが感じられます。
私は、典型的なアダルトチャイルドでした。
私は子どものころ、
父親から殴られたり、怒鳴られたりなどの虐待を受けていました。
大人になっても、父親への恐怖はぬぐえないまま、
権威のある怖そうな人や、男の人に会うと、
恐怖でどきどきしてしまい、
自分らしく振舞うことができなかったり、
声が出なくなってしまうことがありました。
これがとまったのは、長い時間をかけて、
癒しと、取り組んだ後
でした。

私はアメリカで、自分自身の癒しのために
多くのワークを経験しました。
そして、ある日、夢を見ました。
アラスカの、氷でまわりが真っ白になっている港に、
自分の船が到着するのです。
すると、いろいろな人種の人たちが、どこからともなくでてきて、
私を迎えてくれ、みるみるうちに氷がとけていき、
大きな歓声がわきあがる、という夢でした。
その夢をみてからというもの、父に怒鳴られるというフラッシュバックは
一度も起きておらず、権威のある人への恐怖も感じなくなりました。
私がこの夢をみたときは、もう30歳もなかばになっていました。
私は癒しに全力で取り組んでいましたが、
癒しというものは、とても時間がかかるもの
です。
薬を飲んで、すぐに治すということは、
私の経験上、まず不可能と言えます。
しかしもし、心の傷に気づくことなく、回復にむけて取り組みを
していなかったら、心の傷の後遺症を抱え続ける
ことになってしまったかもしれません。
問題なのは、その後遺症は自分だけではなく、
自分の周りの人にも影響を与えてしまう
ということです。

私のクライアントで、特別に、匿名で
事例を公表する許可を頂いている人に、
ブレンダ(仮名)という方がいます。
彼女はコンピューター関係の仕事をしており、
過去に何度か鬱病になって、
仕事にいけなくなったり、不安症がひどく、
パニックになって、夜も眠れない日が多いようでした。
ある日、ブレンダは、家族にも会社にも知らせることなく
突然、家出をしてしまいました。
家族からの依頼で、警察が捜索にあたった結果、
4日後に家から100キロ離れた隣町の病院で
保護されたことがわかりました。
そして、そのとき、ブレンダは
自分がどこをどのように移動して、病院にいたのか
全く記憶がありませんでした。
これは乖離の症状で、ひどいトラウマのため、
記憶がなくなる現象と考えられました。
その後、ブレンダは私のもとにカウンセリングに来ました。
「大変な経験をしましたね。
病院で目がさめたときには、自分でもどこにいるかわからなくてびっくりしたでしょう。
こういう現象がある人は、とても大きく心が傷つけられる経験をもっていることが多いの。
あなたの場合はどうなの?」
彼女は、突然、大きなしゃっくりをあげはじめ、
大粒の涙が彼女のほほを伝いました。
「なにか耐えられないことがあったのでしょう。
ゆっくりでいいから、言葉にしてください。」
私が言うと、彼女は泣きながら、しばらくの間、躊躇していました。
「いままで、誰にも話したことがないんです。
実は私は子どものとき、父に長い間、犯されていたんです。
こんなことを言うのは恥ずかしくて・・・」
彼女の声は小さくなり、自分のからだを抱くようにしていました。
「性的虐待は、思っているよりも頻繁に起きている
のよ。
あなたが悪いのではないのよ。
自分のなかに秘密にしておくのは苦しいし、
心身症となることもあるから、
毒になるようないらないトラウマは外に出して処理していきましょう。
癒しはまず、心の傷を認めて、
それを表現することから始まるのよ。」
私がやさしく言うと、彼女は顔をあげて言いました。
「話してもいいんですね・・・
私は頭が変じゃないんですね。
ずっと言わないできたことを、話してもいいんですね・・・」
そして、彼女は、ぽつりぽつりと、
時に涙まじりに、自分の子どもの頃の心の傷を話し始めました。

10歳のころ、
ブレンダの記憶はベッドカバーを頭からぎゅっとかぶって、
何も聞こえないようなふりをしていた自分を思い出しました。
けれど、寝たふりは通用しないことが
ブレンダには分かっていました。
母親がブレンダの部屋に入ってきて
ブレンダのベッドカバーをはぎとり、
「ブレンダ。ブレンダ。
お父さんがお呼びだからすぐにおいで・・・」
とゆすって、起こします。
部屋にいくと父が裸になってベッドの上に座っています。
ブレンダがためらっていると、
父は「ぐずぐずしないで早くこい!」と怒鳴ります・・・
・・・ブレンダは、5歳から17歳に家出をするまでの間、
親族や父親に性的虐待を受けていました。
父親にセックスを強要されたのです。
本来なら安全で守られるべきはずの家族が
ブレンダにとっては最も危険な場所となってしまいました。
ブレンダの母は、そのことをとめるどころか、
「ほら、お父さんを喜ばせてあげなさい。
私だって、子どもの頃はそうやって、私のお父さんを喜ばせてあげたのよ。」
などと、ブレンダに言っていたのです。
なぜ、そのようなことを
ブレンダの母親はできたのか。
それは、後にカウンセリングを通して分かったことですが
ブレンダの母もまた、性的虐待の被害者であり
心に傷をおっていたまま、その傷に気づくことなく、
癒すこともせずに放置した結果、
自分の最も大切な娘を深く傷つけてしまったのです。
自分の問題に気づかないと、自分だけではなく、
まわりの人や次の世代の人生も、
同じようなつらいものにしてしまいます。

その後はブレンダは仕事を休み、パートナーの協力を得て、
長い時間をかけて心の傷となる体験を告白し、
ノート3冊もの思い出を書き綴りました。
それから、私とのカウンセリングを通して、
インナーチャイルドの癒しのワークを1、2ヶ月かけて行いました。
インナーチャイルドとは、
自分の心の中にある、内なる子ども、のことです。
アダルトチルドレンの多くは、このインナーチャイルドが深く傷ついており
成長がとまってしまっています。
従って、アダルトチルドレンの癒しは
このインナーチャイルドを癒し、育むことが
最初のステップの一つとなります。
この方法は安全さを確保すれば、一人でもできるワークです。
また、とても有効なものですので、ここにご紹介しましょう。
最初に目をとじて、からだをゆったりさせます。
ソファにもたれかかってもいいし、一番ラクな姿勢をとります。
大きく2、3回息を吐いたり、吸ったりします。
次にゆっくりと静かに呼吸をし、
空気が鼻から、出たり入ったりするのに注目します。
からだと心がリラックスしたら、
胸のなかに自分自身が子どもである姿を思い浮かべます。
何歳ぐらいか。どんな服装をしているか。
どんな髪のかたちか。どんな表情をしているか。
悲しそうか、楽しそうか。
太っているか、それともやせているのか。
しばらく、この子どもを見守ってみます。
それから、この子どもにゆっくり、安全に近寄って
やさしく声をかけてみます。
この子どもがいつも言えなかったことがあったら
聞いてやります。
「どんなことがあっても、あなたを見捨てたりしませんからね」
と、無条件に愛を与えてやり、
なにか、このインナーチャイルドが、一緒にしたいことがあるかどうかを
聞いてやります。
しばらく、いっしょに遊んだり、話をしてみます。
「あなたは存在するに値する人間なのですよ」
「あなたは心が傷ついて悲しかったけど、もう大丈夫。
自分のなかにある力を信じてね。
これからは一人ではなく、いっしょに成長しようね」
と、この子どもの存在を認め、
受け入れ、励ましの言葉をかけてあげます。
最後に暖かく抱きしめてあげます。
それがすんだら、さようならを言って、
またいつでも必要なときに会いに来ることを約束して別れます。
そして、適当なときに目を開けます。
この方法は、どんな心の傷を受けて育った人にも役立ちますが
とくにひどいトラウマを受けて、心の成長が止まっている人に有効です。
自分でインナーチャイルドが大きくなるまで、
何回もやってみてください。

インナーチャイルドワークをすると、
多くの人が内なる子どもが見えてこない
、という体験をします。
当然といえば、当然です。
今まで見てこなかったわけですし、そもそもイメージ上の話なので
分かりにくい方も多いでしょう。
そういう場合も、あきらめずに
根気よく、何度も行う
ことが大切です。
ブレンダの場合もそうでした。
ブレンダに、インナーチャイルドのイメージを思い浮かべるように指示したとき、
子どもの姿がなかなか見えてきませんでした。
何回か試してみるうちに、
ぶるぶると震えている5歳の自分のインナーチャイルドのイメージが
思い浮かびました。
5歳の自分・・・それはブレンダが初めて、性的虐待を受けた年齢でした。
この子どもにやさしい愛情こもった声をかけてやるように
指示をしましたが、どうしてもこの子どもは大人のブレンダを信用しませんでした。
ブレンダのインナーチャイルドは
「どうして私を見捨てたの」「どうして私を守ってくれなかったの」と
ブレンダのことを責め続けました。
大人のブレンダは、イメージのなかで
「ブレンダちゃん、ごめんね。
もう決して、あなたを一人にはしておかないからね。
私と一緒に成長しようね。
悲しかったらいつでも私を呼んでね。
なにかつらいことがあったら、助けてあげるからね。
本当に、私にとって、あなたは大切なのよ。
愛しているわ。」
と、インナーチャイルドに言い続けました。
そして、ついに、ブレンダのインナーチャイルドは、
ブレンダのハグ(抱擁)を受け入れるようになりました。
そのときのブレンダの感激と涙は、いまでも忘れられません。
そのときはじめて、ブレンダは、
自分の存在を認め、肯定することができたようでした。
しかし、その後、
ブレンダはすぐになにもかもが、回復してしまったかといえば
決してそうではありません。
その後も、不安定になったり、よくなったりを繰り返しながら
根気よくワークを続けていったのでした。
そして、私のいくつかのサイコセラピーやワークを行うなかで
約1年ぐらいで、相当な進歩がみられました。
ブレンダは、私のところに来る直前では
手につかなくなっていた仕事もできるようになり、
スーパーバイザーに昇進しました。
夫との関係もよくなり、自分の子どもへの
依存的な行動も少なくなりました。
心身症はほとんどなくなり、
よほどのことがないかぎり、パニックにもならなくなりました。
ただ、うつにおちいることはまだ、あります。
虐待の経験を思い出す場面を目にすれば、
PTSDの症状があらわれることもあるかもしれません。
そういう意味では、
アダルトチルドレンの癒しは一生、行っていくものです。
しかし、癒しといっても、とらえどころがなく、
また、誤った認識から始めても、癒しはうまくいきません。
アダルトチルドレンの癒しは
時間をかけるとともに、効果的な方法で癒しをすすめていく必要があります。

ブレンダのように、私のもとに続々と来る
摂食障害の人、アルコール依存の人、性的虐待を受けた人たちに
サイコセラピーを行う中で、
こういう人達の多くが、子どものときに
安全性が確保されていない不全な家族の中で
相当な心の傷を受けて育っており、
一対一のカウンセリングでは、なかなか回復しないことが
わかりました。
そこで、もっと効果的な方法として
作り上げたのが、リプロセス・リトリートというワークです。
リプロセス・リトリートは
私が自ら体験し、クライアントに試した中で
効果のあったものだけを集めて、実践的に作り上げた
癒しの手法です。
アダルトチルドレンの癒しには
この方法が非常に有効です。
アダルトチルドレンの回復と癒しのための
リプロセス・リトリートは、
以下の8つの過程から成り立っています。
【リプロセス・リトリート 8ステップ】
1.安全性の確保
2.問題の認識
3.トラウマ(心の傷)の表現
4.トラウマの再現
5.トラウマのやりなおし
6.アファメーション
7.行動と思考の健全化
8.人間関係の健全化
8つのステップを骨組みに
以下の手法を取り入れながら
ワークを行います。
●リチュアル
リチュアルとは、セレモニー、儀式という意味です。
リチュアルは、過去にうけた心の傷を捨て去り、
癒していく作業の象徴や比喩としておこうなうものです。
自分の癒しへの決意を新たにしたり、
自分の問題に決着をつける儀式として行います。
●ジャーナリング
自分が過去に受けた心の傷について、回想して書き出したり、
出さない手紙を自分や傷を与えた人に対して書くことです。
心の傷に対する認識ができたり、書くこと自体が癒しにつながります。
●アートセラピー
言葉では表現できない自分自身の問題や心の傷を
絵や粘土、コラージュなどで表現します。
左脳だけではなく、右脳を使って、
無意識に沈んでいるものを、意識できる形にする役割があります。
心の傷を外に表現すること自体が癒しのプロセスとなります。
●ボディセラピー
心の傷は無意識にからだのあちこちに溜まっていくので
からだを動かすことによって、外に解放します。
自分の心とからだの結びつきを認知します。
●イメージセラピー
目を閉じて、心の傷をイメージで思い浮かべたり、
心の傷が癒されている過程を、誘導にしたがってイメージします。
インナーチャイルドセラピー(内なる子どもの心の癒し)もこれに入ります。
●メディテーション
からだや自分の心の奥から聞こえるメッセージに耳を傾けます。
アダルトチルドレンは、反応的に行動したり、
あれこれ心配して心が休まらない傾向があるため
静かにゆっくりと呼吸に注目しながら行う瞑想は役立ちます。
●話し合い
自分の心の傷となった体験を、同じような体験をもつ人の輪のなかで話し
わかちあいます。今まで誰にも話せなかったことを、
批評や判断をされない安全な場所で話すことは、心の重荷を軽くします。
●リプロセス
イメージワークや、サイコドラマ(役割を演じる心理劇)を使った体験的なワークで
自分の過去の傷となる経験を再現して、傷を洗い流し、
さらには、こうあってほしかったという場面や人間関係を設定して、人生のやり直しをし、
演じることで、受け入れられる感覚を体にインプットして、
自分の望む人間関係を構築する礎を築きます。
●アファメーション
自分を肯定し、いたわり、元気付ける言葉や、
自分の成長をサポートするいろいろな活動のことです。
自分を世話する方法や、こうなりたい自分に近づく方法なども学びます。
なんども繰り返しおこなうことで、古い害のある、
否定的な思考や行動を、肯定的なものに変えていきます。
ブレンダはこれらの方法を複合的にとりいれることによって、
アダルトチルドレンの苦しみから、回復をしていきました。
そして、アメリカだけではなく
多くの日本の方も、これらの癒しのプログラムに参加し、
アダルトチルドレンの生きづらさや問題から回復をしていきました。

本当に効果があるのか・・・
あなたは不安かもしれません。
たとえ、私がどんなに効果があると叫んでみても、
たとえ、私がどんな経歴や実績を積み上げていても、
その手法があなたの回復につながらなければ、
その意味はあまりありません。
ここで、実際に
リプロセス・リトリートを体験した方々の声を
掲載の許可を頂いた上で、ご紹介いたします。
子どもへの虐待がなくなった事例
「5歳から15歳まで父に暴力による虐待をうけました。(私の苛立ち、怒りは、自分の)幼く、弱い子ども達にむけられ、カーテンをひきちぎったり、物を投げたり、それでも足りず暴力を振るっていました。外では笑顔、家では鬼でした。 」
・・・ワークを受けて・・・
「身体中がふるえ、涙が止まりませんでした。人は『生まれ変われるんだ』と『信じてみよう』という心が芽生え始めました。」「子供への虐待はなくなりました。」

「私は5歳から15歳まで父に暴力による虐待をうけました。若い頃は、そのことを隠して普通に生きていけると思っていました。現実は違っていて、毎日の苛立ち、怒りはいっぱいたまり、幼く、弱い子ども達にむけられ、カーテンをひきちぎったり、物を投げたり、それでも足りず暴力を振るっていました。
外では笑顔、家では鬼でした。上の子が自閉症といわれ、むぎのこ(※私がワークをさせて頂いている社会福祉施設)に通うようになりました。カウンセリングとかいっぱいして頂きましたが、そんなとき「生まれ変わりのワーク」を受けました。産道をみんなの力を借りて通り、外に出た時やさしい両親が抱きしめてくれて、「待っていたよ、うれしい、大好きだよ」と、私には縁のなかった言葉、抱かれた記憶のない私でしたので、身体中がふるえ、涙が止まりませんでした。人は「生まれ変われるんだ」と「信じてみよう」という心が芽生え始めました。まだ、今日、前進したかと思うと、また、後退の日々ですが、子供への虐待はなくなりました。(J・N)」
罪悪感が減り、生きるのが楽になった事例
「父がアル中で毎晩、暴れる家で育ち、朝までぐっすり眠れる日はほとんどありませんでした。」「母を一人家に残した罪悪感で、毎日、母に電話をかけ、母の機嫌がよくなるように必死でした。」
・・・ワークを受けて・・・
「今は自分が子供に同じように苦しみを与えないように、自分を癒し自分を知る努力をしています。」「自分の罪悪感も減り、楽になりました。」

「私は小さいころから、父がアル中で毎晩、暴れる家で育ち、朝までぐっすり眠れる日はほとんどありませんでした。でも、母に口止めされていたため、このことは誰にも話したことはありませんでした。母のことも立派な母親と思い込み、父の死後、結婚した時は、母を一人家に残した罪悪感で、毎日、母に電話をかけ、母の機嫌がよくなるように必死でした。
リプロセスリトリートを受けて、自分が親に何をされたのか、はっきりわかり、自分がどれほど傷ついていたのかも知ることができました。今は自分が子供に同じように苦しみを与えないように、自分を癒し自分を知る努力をしています。リプロセスリトリートで、自分の罪悪感も減り、楽になりました。西尾先生、ありがとうございました。(Y・T)」
弱さを認められて、楽になった事例
「自信がないのに『できる人』に見せようとすることが、私の心の大半を占めていました。そのため、人の気持ちを考えられず、弱みを見せないで、相手の弱いところを探して責めてばかりいました。」
・・・ワークを受けて・・・
「少しづつ、相手を許し、自分の弱い部分も素直に認めて、話せるようになってきて、生きることが楽になったことを実感しています。」

「西尾先生、いつもありがとうございます。
私が先生のワークを何度も受けて気づいたことは、こんなにも自分の育ちが人間関係や生き方に影響していたのか、ということです。言葉や態度、いろんな虐待を受けて育ちましたが、例えば自信がないのに「できる人」に見せようとすることが、私の心の大半を占めていました。そのため、人の気持ちを考えられず、弱みを見せないで、相手の弱いところを探して責めてばかりいました。
でもリプロセスリトリートを受け、安心して自分のことを話し、育ちを振り返り、癒されること、自分を許し、肯定すること、という今まで経験したことのなかった体験をし、少しづつ、相手を許し、自分の弱い部分も素直に認めて、話せるようになってきて、生きることが楽になったことを実感しています。 幼いころに虐待など、辛い経験をした方や、子育てに悩むお母さん、お父さんにもお勧めしたいです。何度も繰り返し受けることもとても大切だと思いました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」
心の傷を家族から受けた人は、
自分をいたわり、自分の心の傷の癒しをする責任があります。
その責任が果たされなければ、
このような、心の傷の連鎖は続いていってしまう可能性が高いからです。
良いことに、
自分の傷を癒すことによって、自分の人生も、
家族との関係もよいものに変えることができます。
人に与える悪い影響が連鎖するように、
良い影響もまた、連鎖します。
そして、これが最も大事なことですが、
あなたがどのように育てられようと、
いつからでも、どこにいても、人生は選びなおすことができます。
そして、どんな人生を選ぶかは、あなた自身にかかっています。
リプロセス・リトリートは、
非常に専門性の要するワークで
カウンセラーであれば、誰でもができるというわけではありません。
この手紙を書いている時点で
私が正式に、リプロセス・リトリートができるカウンセラーを
養成しておりますが、認定された人は、現在、日本で3人しかおりません。
鈴木美枝さん(仙台)、北川聡子さん(札幌)、阿部ゆかりさん(東北海道)の3人です。
※新しい認定カウンセラーが増えた場合には、購入者様限定で見られるページや
私のページなどで連絡先などをご紹介していきます。
他にも、リプロセス・リトリートを語って、
なかには私から認められたと言って
カウンセリングをされている方がいらっしゃいますが、
現時点ではこの3人のみであり、
他の方々のワークは、私が言うものとは別のものです。
3人のカウンセラーさんも、
他に仕事されている方もおり、多忙を極めています。
また、私自身も現在、アメリカ・サンフランシスコに在住しており、
今までは日本で毎年、ワークショップを開いていましたが
それも、今後は体力的な面もあって、終了していく方針です。
(将来は、日本人のためのサンフランシスコワークを企画することがあるかもしれません)
そんなわけで、これらのサイコセラピー、ワークショップを
日本でいつでも、必要なときに
受けられる環境が、十分に整っていないのが現状です。
また、仮にできたとしても、
東京などの都心部で行うことがほとんどで
地方の遠方の方はなかなか受けられないということになるでしょう。
そこで、
私自身による音声誘導と、
書き込み式のワークブックによって
アダルトチャイルド当事者が、自宅で一人で
まるで、セミナーやワークショップに参加しているかのように、
癒しのプロセスを体験できる教材を、岡崎さんと共同で開発しました。
もちろん、グループや、ワークショップで、カウンセラーや、
他の参加者と一緒に体験することもできます。
この教材は、
私の現時点での最新の方法であり、
臨床を重ねてきた体験に裏づけされたものです。
その内容を「ほんの一部」
ご紹介すると・・・
西尾和美の
アダルトチルドレン癒しと回復のセルフスタディキット

※ 教材内容物
印刷製本 A4 314ページ
と音声CD(Disc1 0:56:37、Disc2 0:49:01)
29800円 → 期間限定モニター価格 14800円(送料別)
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質問と回答
アダルトチルドレンとは病気なのでしょうか?
アダルトチルドレンというのは、機能不全な家族で育った大人という意味で、医学上の病名ではありません。病気ではないため、特効薬のような薬もありませんし、手術もできません。だれかに、お任せして、「治してもらう」ということができないのがアダルトチルドレンです。
だからこそ、自分で癒しに取り組む以外、他に方法がありません。
アダルトチルドレンの問題や症状は本当に治りますか?
アダルトチルドレンの心の傷は、何らかの形で癒されていきます。なぜそう言い切れるかというと、私が直接、みてきたアダルトチルドレンの当事者のうち、あきらめないで癒しに取り組んだ人で、改善、成長しなかった人を見たことが無いからです。
しかし、癒しは一生続くことは知っておいてください。完璧に問題がなくなることは、生きている人間である以上、あり得ません。
自分の夫や妻、恋人、友人、子どもがアダルトチャイルドの場合、どのようにつきあえばいいですか。
アダルトチルドレンは、まず自分たちの問題をある程度、解決しない限り、アダルトチルドレン同士でよい人間関係を作ることは難しいでしょう。お互いの傷が反応しあって、依存しあったり、破壊的になったりします。その場合は、まず相手と距離をとってください。そして、安全性を確保して、自分の癒しに取り組んでいきましょう。自分の癒しがかなり進んだところで、もし相手が望むなら、先行く仲間として手を差し伸べることができるかもしれません。
他のアダルトチルドレンのメンバーに会う方法はありますか?
AA(アルコホリック・アノニマス)などの12ステップにもとづいた、アダルトチルドレンの自助グループというものがあります。アダルトチルドレン同士が、お互いに批評、批判をせず、言いっぱなし、聞きっぱなしの非営利のミーティングです。しかし、ここで注意しなくてはいけないことがあります。
あまり回復していないアダルトチルドレン同士が集まると、問題もおきやすいということです。癒しの初期は、他人の影響も受けやすいので、注意をしましょう。
大好きなはずの人と一緒にいるのに、つらくて仕方がないです。どうしてですか?
アダルトチルドレンは、心地よい人間関係を作ることが苦手です。相手や自分に負担を強いたり、大好きなのに、一緒にいるとつらい、ということがよく起きます。なぜそうなるのか、どうしたらいいのか、今は全く見当がつかないかもしれません。
しかし、あせらないでください。あなたがそうなるには理由があります。そして、それは癒しを進めていきながら、たまねぎの薄皮をはがすように、少しづつ分かっていくものなのです。
アダルトチルドレンである私たち親の間に生まれてきた、子に対して、親である私になにができますか?
親である自分たちが、アダルトチルドレンであることに気付いたのなら、自分たちの癒しに真正面から取り組むことが、自分の子どもにできる最大のサービスです。子どもに対して、これ以上のことはできないと言ってもいいかもしれません。
癒しのワークはそれぐらい、価値のある仕事です。その証拠に自分の心の癒しに取り組み始め、回復が進むにつれて、子どもが本当に愛しく感じらるようになった人は多いですし、また、子どももあなたを違う目で見るようになることでしょう。
そのような例は枚挙にいとまがないほどです。どうか、安心して、自分の癒しに取り組んでください。子どもになんとかしてやらなければと、必死になって子どもにのめりこみ、自分の問題を放り出したら、それは責任転嫁や依存になりやすいので、注意してください。
発送の際、梱包からアダルトチルドレン教材であることが分かりますか。
梱包には、アダルトチルドレンという記載はなく、箱も無色のものです。梱包を外見からみて、アダルトチルドレンの教材であることは、分らない形で、発送させて頂いております。
送料が高くないですか?
商品の管理、配送には外注業者を使っており、相応の経費がかかっております。大手企業ではないため、すべてを社内対応できない状況です。ご理解いただければ幸いです。
この教材を買えば、アダルトチルドレンの問題はすべて解決するのですか。
この教材はあくまで、あなたが、自分の癒しをする上での、手助けをするものであり、回復や癒しの入り口となるものです。教材はあくまで、教材であり、紙と音声の媒体には限界があります。より深い癒しを進めるには、専門家によるカウンセリングや、ワーク、グループへの参加をおすすめします。
西尾和美の
アダルトチルドレン癒しと回復のセルフスタディキット

※ 教材内容物
印刷製本 A4 314ページ
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推薦の声を頂きました。
「トラウマ・ケアに携わる多くのセラピストに推薦させて頂きます」
形の無い不安と説明の出来ない苦しみや孤独感と共に生き、辛い事があるたびに今日こそ飛び込もうと岸壁に車を止めた事は数えきれません。些細な事に動揺し、コントロール出来ない程の不安に襲われ、あっという間に絶望と怒りに支配される。感情のままに物を投げたり相手に噛みついたり、本当にもがいていました。子どもの頃からどこにも居場所が無い私は何かが起こるとすぐ死に場所を探してしまう。この様な事をくり返していたのが回復前の過去の私です。いくつかの著書に出会い、自分自身の心が病んでいるという自覚に至った私は勇気を出してリプロセス・リトリートというものに参加し自分のトラウマ・ケアを受ける選択をしました。私自身が思春期の頃の母の自殺や父のアルコール問題、暴力暴言が蔓延する機能不全家族で育っている事を認識ができ、それらの影響を把握し、必要な癒しの機会を与えて頂きました。今ではもがいていた自分が過去の私になっています。何より大きな変化は何と言っても自殺したいと思わなくなった事です。今回の西尾先生のこの著書には様々な状態におけるチェックリストが用いられているので自分自身の事はとかく否認や割引が起こりやすいので、自分の状態が良く分からないという方にも役立つものと思います。またこの分野で非常にポイントとなる感情「怒り」についても丁寧に扱われておりアンガ―マネージメントや認知行動療法(CBT)的なもの、健全なコミュニケーション、ジェノグラムやわくわくできることを見つける事、などについても取り扱われています。 まさにトラウマ・ケアの集大成と言えるのではないでしょうか。読み終わった時に「あっぱれ!」と感じました。CDキッドにもなっていますし、順序立ててトラウマ・ケアのプロセスが行えるのでセラピストのテキストとしても役に立つ事と思います。このキッドを過去の私の様にたくさんもがいている方々、そしてトラウマ・ケアに携わる多くのセラピストに推薦させて頂きます。
リプロセス・カウンセラー 阿部 ゆかり
「こだわりから解放されて自由になっていくのを感じるようになりました」
初めに、私とリプロセスリトリートについて紹介します。私が西尾先生のワークに初めて参加したのは1992年。当時の私は、自分自身の生き方の積み重なったわだかまりをかかえて潰されそうでした。ふと参加した西尾先生のオープンカウンセリングで、求めていたのはこれだと思い、迷うことなくワークショップに参加したのです。そこは西尾和美の世界、私が安らかに身を置くことができる安全な世界がありました。この中で、参加者は夫々が自分の物語と共に、感情の嵐も再演していました。
私も、潜在的な不安、寂しさ、悲しみ、などの感情の癒しを求めていたということに気付くことができました。以後、折あるごとにリプロセスリトリートに参加していますが、リプロセスリトリートでの自己開示プロセスが、“自分をありのままに認める”という最大の恩恵をもたらすように思えています。こうした経験を、クライエントに伝えたい思いが強くなり、思い切って5年前から私のクリニックでもリプロセスリトリートをプログラム化するようなりました。参加者には家族とのトラウマを抱えていて、起こったことや感情を否認している方が多いのですが、その方たちがワークに参加し、“生まれて初めて人前で泣けた”とか、“何が本当の問題だったかに気付いた”などいえるようになることは珍しいことではありません。が、これが言えることで次の段階へのステップになるようです。
今回、西尾先生の新しいワークブック、“癒しと回復のためのスタデイキット”を拝見し、リプロセスリトリートに秘められた先生の心理臨床家としての優れた技術と広い知識と共に、これから回復しようとするクライエントへの深い愛が感じられます。実際的には、先生がいつも大切だと指摘される個所、例えば“安全性の獲得の仕方、家族との関係性の気付きの方法”などとても具体的です。随所にこうした実践的な配慮が示されているので、クライエントにとっても、専門家にとっても大きな支えとなること間違いないでしょう。私もこれから使わして頂くことを楽しみにしています。
リプロセス・カウンセラー 鈴木 美枝
長い間抱いていた疑問が解けました。
私がリプロセス・リトリートに参加したきっかけは、西尾先生が、NHKの朝7時のニュースに出演して、トラウマのお話をしていたので、信用できるのではと判断して参加することを決めました。実際に参加してみると、自分にはトラウマがないのになぜ来てしまったんだろうと後悔しました。なぜなら 参加者の方々皆さん自分のトラウマを嘆き悲しみ癒されたいという思いがかなりのものだったからです。違和感を感じて逃げ出したい気持ちでいっぱいになりました。しかし順番が来てしまい30人中最後から2番目にリプロセスをすることになりました。やはり他の参加者とは違い、涙も悲しみも感じないリプロセスでした。ただ父が教師だったのでいい子をしていたということを感じただけでした。
終わった後、西尾先生が「父親役の人にハグしてもらいなさい」と声をかけてくれました。その時ハグされて、なぜか涙があふれて止まりませんでした。 そこで私は初めて振り返りすることができたのです。
父が教師だったので、「私なりに一生懸命いい子を頑張って生きてきた」「そのことは、結構自分にとっては、辛いことだった」と感じることができたのでした。お父さん役の人に何度も「いい子じゃなくていいよ」と言ってもらって私の中で何かが変わりました。
私は子育ての支援の仕事をしています。また自分自身の子どもを育てていてわからないことがありました。子育てに関することは、シュタイナーがいいといえば、ドイツに行って勉強しました。親業のコースも受けました。もちろん発達心理学も学び、様々な研修に出てきました。子育てのhow
toの本もたくさんでています。
しかしリプロセス・ワークをやってみて、長い間抱いていた疑問が解けました。子どもを育てるのは、表面的なhow
toではなく、目にはみえない 養育者の心や育ちが子どもの心の成長に一番影響していることであるということ
に。それから私自身専門家としての学びを深め、セラピストとして癒す立場に立たせていただいています。
子どもの幸せは、親によって左右されるといっても過言ではありません。でも 親は完璧である必要もないし、なることはできません。でも親の心が少しでも健全なものであることがとても大切なことです。
そういう意味で今回のテキストは、子どもを育てる親御さんたちが自分をを振り返り、自分を知り、自分を肯定し、子どもとの健全なコニュニケーション・関わり・いい成長のためにも役に立つ素晴らしいテキストになると思います。
リプロセス・カウンセラー 北川
聡子
追伸:
冒頭で申し上げた通り、
アダルトチルドレンのもつ問題、
心の傷の連鎖は、あなただけの問題ではありません。
あなたが、心の傷に苦しんでいるのであれば、
それは今まで、世代を超えて繰り返し、繰り返されてきた
苦しみであり、あなたが向き合い、癒すことをしなければ
また、今後も繰り返されていくであろう、苦しみです。
しかし、あなたが自分の傷や痛みと向き合って
癒し、回復への努力をするならば、今まで続いてきた
苦しみは、少なくなったり、なくなったり、
ときには、良い影響として、引き継がれていくということも
実際に起こります。
しかし、一方で、心の傷の癒しはあなた自身のためのものです。
心の傷が回復すればするほど、身軽になり、生きることが楽しくなります。
その姿が、また、本人が気付かないところで、周りの人に良い影響を与えます。
ですから、まずはあなた自身が、より身軽に、楽しく生きられる
ようになるために、心の傷の癒しと回復をしてください。
自分をとことん、大切にできて、初めて、人を大切にすることが
できるのですから。
西尾和美の
アダルトチルドレン癒しと回復のセルフスタディキット

※ 教材内容物
印刷製本 A4 314ページ
と音声CD(Disc1 0:56:37、Disc2 0:49:01)
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